NPO法人全ウ連ブログ

ウミウシカフェin 東京を開催しました

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 9月15日は久しぶりの東京でのウミウシカフェでした。今回のテーマは『ふしぎな海のいきもの うみうしさん』第2章の中から、リクエストをいただいた「夜中にあやしく光る」(生物発光)と「あてどなくさすらう」(浮遊するウミウシ)を選んで、詳しくお話しました。
 3連休の初日だったため参加してくださった方は少なめでしたが、ゆったり和気藹々(時々爆笑)しつつの楽しい2時間でした。
 7時から10時までは懇親会。今回は会場近くのお店<がぶりチキン>の絶品鶏のから揚げとアヒージョで。日本酒やチーズなどの差し入れをいただきました。貴重な情報交換ができたようでよかった。

 次回の東京開催は12月の予定です。
 ウミウシカフェを「敷居が高い」とか「難しそう」「私には無理」とおっしゃる方が多いのですが、決して難しい話はしませんし、懇親会は情報交換もできてウミウシ好きなら楽しいと思います。
 12月は土曜の他に平日開催も検討しています。お気軽にご参加ください。











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# by ajoa_blog | 2018-09-17 00:13 | 活動報告

9月から12月の予定

 一斉メールでお知らせしましたが、ブログでもお知らせします。
 メールが届いていない方はご一報ください。

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『季刊うみうし』7月号は、8月にクロネコDM便にてお送りしました。
不着の方はお知らせください。
お引っ越しされた場合、転送はされませんので、新住所をお知らせください。
次号の配布は11月になります。今年は各号とも1ヶ月ずつ後ろにずれての配布です。申し訳ありませんがご了承ください。

9月から年末までの活動のお知らせです。

9月15日(土)、午後4時より東京・本郷2丁目にてウミウシカフェを開催します。
カフェのテーマですが、今回は『へんな海のいきもの うみうしさん』の第2章、
以下のテーマから2つ選んで詳しく説明しようと思います。

わざとまずいものを食べる
お菓子の家に暮らす
ソーラーパネルを背負う
夜中にあやしく光る
武器をリサイクルする
自分の体を切り落とす
フラメンコダンスを踊る
あてどなくさすらう
電車ごっこをする
交尾相手を食べる
ペニスを使い捨てにする

参加ご希望の方はお名前と、ご希望のテーマをお知らせください。
カフェの後は懇親会です。

10月6日(土)~8日(月)、越前海岸にてウミウシワークショップを行います。採集したウミウシを水槽に入れて行動を観察したり、顕微鏡で拡大して観察します。海の中とはまた違うウミウシの生態に触れることができると思います。
開催地は<ダイビングセンターLOG>で、6日午前10時に現地集合です。
1日のみ、2日のみの参加も可能です。
参加費は会員1,000円、非会員1,500円です。
6日か7日の夕食後、上記東京カフェと同じ内容のカフェを開催するかもしれません。開催が決まりましたら改めてお知らせします。

越前海岸の後は高知に移動し、10月末まで高知の黒潮生物研究所に滞在します。
高知でのウミウシカフェ開催については改めてお知らせします。

11月4日は広島の<LMマリン>にてウミウシセミナーを開催します。
詳細は改めてお知らせします。

11月17日(土)~18日(日)は千葉の<かっちゃまダイビングサービス>にてダイビング&ウミウシセミナーを開催します。
詳細は改めてお知らせします。

12月は西伊豆・雲見ツアーを企画中です。
日程など、詳細が決まり次第お知らせします。

12月からは新しい試みとして、中野以外の方を講師にお迎えしてのカフェの開催を考えています。

ウミウシの餌生物といえば、カイメン、コケムシ、内肛動物、刺胞動物、ホヤ・・・。
言葉として聞き慣れている方はいらっしゃると思いますが、実際のところ、どんな動物なのかはよくわかりませんよね。
そこで専門家から直接お話を伺いたいと思っています。
第1回は内肛動物。日本で唯一の内肛動物の専門家、海洋研究開発機構の伊勢戸徹さんをお招きして、お話を伺います。
日程未定。12月のいずれかの土曜を予定しています。
日程が決まり次第お知らせします。

2019年は全ウ連副理事長の中嶋康裕日本大学教授に、ご研究と最新のご著書について、お話を伺う予定です。

春季には、奄美大島<ネイティブシー奄美>へのウミウシツアー、沖縄本島でのダイビング&カフェも検討中です。

最後にお願いです。
中部地方の会員の方から、名古屋でのウミウシカフェの開催をリクエストされています。
公民館でも、ダイビングショップさんのお店をお借りするのでもいいのですが、土地勘がなく開催場所などの見当がつきません。
つきましては、ウミウシカフェ開催に向けてお手伝いくださる方を募集します。

メリベウミウシ・オカダウミウシの採集についても引き続きご協力をお願いします。

皆様のご希望もお知らせください。
ご質問・ご希望等、ございましたらいつでもどうぞ。













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# by ajoa_blog | 2018-09-08 14:40 | お知らせ

「ネイチャーガイド日本のウミウシ」、6月4日発売です

掲載種数は1,436種。『本州のウミウシ』の2倍以上です。写真点数は、ちゃんと数えてないけど、1,600カット程度。総ページ数544ページ。
6月4日発売ですが、A掲載種数は1,436種。『本州のウミウシ』の2倍以上です。写真点数は、ちゃんと数えてないけど、1,600カット程度。総ページ数544ページ。
6月4日発売です。
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Amazonで予約できますが、全ウ会員の方は中野まで連絡ください。会員価格でお分けします。









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# by ajoa_blog | 2018-04-20 19:10 | お知らせ

ご質問にお答えしますーインターネットウミウシとオキナワヒオドシウミウシー

 当NPOの入会フォームから表題のウミウシについて、以下の質問をいただきました。

■インターネットウミウシ・オキナワヒオドシウミウシと言われるウミウシは正式名称または、どちらが正しいなどございますでしょうか?
 こちらどちらも言われているようでどっちがどっちなのかなど教えて頂けると幸いです。

■こちらの名前はいつ頃から言われているモノでしょうか?
 名前に関して何かあれば教えて頂けると幸いです。

 お答えします!

<インターネットウミウシ>は益田一「海洋生物ハンドブック」(1999)で提唱された和名です。
鈴木敬宇「ウミウシガイドブック2」小野篤司「沖縄のウミウシ」中野理枝「本州のウミウシ」でも採用されています。

<インターネットウミウシ>は冊子体上で提唱された和名です。命名者・命名年もわかっているわけで、そういう経緯からこれが正式な名称であるといってもさしつかえないでしょう。
 が、アマチュアが命名したふざけた名前という印象があるせいか、今でも「仮称」「愛称」「俗称」などと誤解されているようです。

 一方<オキナワヒオドシウミウシ>は、インターネット上で、誰が言い出したともなく、いつの間にか流布するようになった和名です。むしろこちらのほうが俗称扱いされて然るべきなのです。

 和名には学名のような命名規約はありません。流布したモノ勝ちです。日本では魚類学会が標準和名について独自の命名規約を採用していますが、魚類以外の海洋生物の世界では、研究者が呼んだ和名がそのまま標準和名になったりしています。このあたりの事情は拙著「海に暮らす無脊椎動物のふしぎ」をお読みください。

 ですが、いくら<インターネットウミウシ>という和名が変てこでも、ネット上でどこぞの馬の骨が適当につけた<オキナワヒオドシウミウシ>という和名を正式名称として扱うわけにはいきません。そんなことを許したら誰もが好きな和名をつけ放題になってしまい、「名前」が本来持つべき機能を果たさなくなってしまいます。りんごのことを「私は<なす>と呼びます」「僕はやっぱり<りんご>と呼びます」と言っているのと同じです。共通認識のためのツールとしての和名が、誤解を産むためのツールとなってしまいます。

 そこで私は現在執筆中の図鑑で、この問題を解決するつもりでおります。いえ解決しますよ、すっきりと。
 さてどうするか? それは図鑑を買ってのお楽しみ!

 図鑑は6月4日(月)発売となりました。1436種掲載、544ページ、定価は5,500円+税です。
 日頃から会の活動を応援してくださっている全ウ連の会員の方には、会員価格で販売させていただきます。







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# by ajoa_blog | 2018-04-18 06:50 | お知らせ

『季刊うみうし』2018年1月号を発送しました

『季刊うみうし』1月配布号、1月25日には納品されていたのですが事情により発送が遅れ、2月1日にようやく発送しました。会員の皆様には発送が遅れましたことをお詫び申し上げます。

 

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# by ajoa_blog | 2018-02-02 02:55 | お知らせ